「おはようごっざいまーーーーーす!!」
「〇〇さん、今日も元気ですかーーーー?」
ちょっと大げさに書いていますが、
こんな感じでテンション高めの挨拶が飛び交っていたとある場所。
(あ、別に怪しいところじゃないです。)
アイスホッケーというスポーツを長年やってきたので、
こういった「体育会系のノリ」は慣れていたはず。
自分も、スケートリンクに上がったら、
人一倍声を出していたはず。
でも。
でも。
昨日「感情は味わうもの」とブログに書きましたが、
その時の私は「もやもやチクチク」してしまったんです。
何だろう、このモヤモヤは?
元気があって、爽やかな挨拶でいいじゃない。
お年寄りの方にも親切で、話も弾んでるし、いいじゃない。
なのに私は、
「だめだ・・・このテンションにはついていけない・・・」
と一瞬で自分のドアをバタン。
扉を閉じてしまいました。
体に痛みもあり、
疲れていたせいかもしれません。
周りに合わせることが得意(?)なせいで、
「ああ、ここでは逆にテンション下げよう」と判断したのかもしれません。
いつもと違う受け取り方を自覚していました。
そこで気づいたのは、
今の自分は静かな場所が好きかもしれないな、ということ。
そして、
他人と話すときはもう、必要以上にテンションあげることはしない、
ということ。
前までなら同じテンションで話していたかもしれませんが、
まずは自分の気持ちが第一。
悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。
いらないのは感情。
原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を
美輪明宏
相手に失礼のないテンションであれば、それでいい。
当たり前のことかもしれませんが、
ようやくそんなことに気づいた土曜日の朝なのでした。
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もやもやの原因はなんだと思いますか?
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