誰に向けて書くかを決められないときは〜あの子に向けて書いてみよう〜

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文章作成やWebライティングをする方にとって大切なペルソナ設定。

どんな人に届けたいか。

文章を読む人はどんな人か。


年齢、性別、住んでいる場所、家族構成、好きなもの、好きな雑誌・・・

できるだけ具体的に想像してみてくださいねと言うお話はこれまでにもしたと思います。



でも、

そんなこと言っても決められない・・・

なんとなく書いてるよ


という方のために、一つヒントをお伝えします。


小学5年生でも読める文章にする



もうこれ、どこにでも書いてある鉄則です。

おそらくどのライティング講座にいっても出てくるお話だと思います。



小学5年生。

年齢でいうと、10〜11歳。

やたらと専門用語や横文字を使うと

「??」となります。

難しい慣用句や熟語を使うと

「習ってない・・・」となります。



読み手にとって、

わからない言葉が出てくることはとってもストレス。


「ああ、これ難しそうな文章だな」

「自分にはまだ無理だな」


そう思ってしまうとサイトを閉じられたり

最後まで読んでもらえなかったり。



型をしっかり覚えたあとに、

型破りになれる

中村勘九郎



「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」

とテレビ番組でもあるように、

文章を書くときの基準も小学5年生。




小学生の有名芸能人(子役)と聞いて思い出すあの子を

思い浮かべながら書いてみてください。







あの子に伝えるとしたら、

その横文字、なんと言い換えますか?






私の中で有名な子役や芸能人と聞いてポンと思い浮かんだのは

「子ども店長」だった加藤清史郎くん。

でも・・・彼ももう19歳・・・

立派な大人になっていて、

時間が止まっている自分に気づきました・・・(汗)


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