コピーライティングは時代で変わる<24時間→●時間に!?>

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「最強のコピーライティングバイブル」勉強会備忘録

その1



1988年に流行したエナジードリンクの「リゲイン」。

覚えていますか、あの、有名なフレーズ。

そう。



「24時間戦えますか?」




当時はモーレツに働くことがヨシとされていた時代。

「今日も徹夜で寝てねーよ、という先輩がカッコ良く見えた」そうで、

確かに私もあのCMは記憶にあります。




でも・・・

24時間戦えますか?って、今の時代は完全にアウト。

ブラック企業認定ですよね。



では、当時流行したあの「リゲイン」は一体どんな広告に?


これがですね、なんと、


「3、4時間戦えますか?」


えええっ。

そうだったんだ・・・と哀愁が漂ってきたのは

私だけでしょうか。



新しくなったコピーも、

「戦略」と「法則」「型」で作られたもの。



時代によって選ぶ(選ばれる)言葉は異なるものの、

法則は変わらない。

一見矛盾するこの「不易流行」を理解し、

人が動くコピーを作ることが大切、

というお話でした。



次回は4つの法則についてお伝えします。






人は1日に200以上ものコピーを見ているそうです。


あなたの印象に残っているコピーはなんですか?






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