緊急事態宣言が解除された地域とはいえ外出自粛が続く中、
親族の葬儀に出席してきました。
火葬場でも葬儀場でも三密を避けて行われ、
出席者全員マスク着用。
異様な光景にも感じられましたが、
今はこの時間や空間そのものが「ありがたい」こと。
志村けんさんや岡江久美子さんはこうしてお別れもできなかったのかと思うと、
胸が締め付けられる思いです。
どんな死に方をするかじゃなく、死ぬまでに何ができるかってことだ
筒井康隆(小説家)
死生観は究極の教養である
一条真也(作家)
降りしきる雨の中、
今生きていること、
これからのことを考えた1日でした。
おじちゃん、
たくさんたくさんかわいがってくれて、
ありがとうございました。
合掌。