「この2時間でどうなっていたら最高ですか?」
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今日は「ゼロからはじめるライティング講座」の後にお申し込みいただいた、
まるまるサポート1ヶ月プラン2回目のzoomセッションでした。
ライティングをサポートする時間ではあるものの、
私のベースにあるのは「しつもんメンタルトレーニング」。
アイスブレイクのしつもんは、
「この1週間で嬉しかったことは何ですか?」。
気持ち良い状態で受けていただきたく、
嬉しかったことを振り返る時間からスタートしました。
ちなみに受講者様(Yさん)の嬉しかったことは、
zoomの飲み会が盛り上がったこと、とのこと!
いいですね〜!今だからこそ貴重な時間ですね。
次の質問は
「この1週間で、変わったことは何ですか?」
なんとYさんから
「ネタを探すようになりましたね」とのお言葉が!
ちょっとずつでも「なりたい自分」に近づいているようで、
とても嬉しくなりました。
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有料で受けていただくこの時間。
私の方でも「今日はこれを」という内容は考えていましたが、
しつもんメンタルトレーニングの10か条でもあるように、
「主役は受講者」。
「この2時間でどうなっていたら最高ですか?」
と、ご自身にゴールを設定していただき、
それに沿った内容で進めていきました。
「できれば3月に書いていたブログを1記事アップしたい。
アップしようという気持ちになって、2・3日後にアップできたら最高」
よし、ゴールは決まりました。
もうすでに元原稿のメモもある!(すばらしい!)
それをアップできるように、いざ、スタートです!
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元原稿(メモ)を読んでいくと、途中で終わってしまっています。
ふむふむ、ここまでは書けたんですね。
ここで私はすぐに文章を直すことはしません。
「Yさん、この記事は、どんな人に読んでほしいですか?」
ゼロからはじめるライティング講座でもお伝えした、
理想の読者像(ペルソナ)設定を先に行いました。
何歳ですか?
性別は?
何をしている人?
結婚してますか?
子どもはいますか?
その子たちは何歳?
私が最初読んだときは、男性の指導者向けかなと思ったのですが、
Yさんは「30代前半のママさん」という設定でした。
なるほど!
「その人はどんな雑誌を読んでいそうですか?」
「PHP」
ああ〜!これはわかりやすい。
コンビニで売っていて、
子育てに役に立ちそうな、ちょっと気になるタイトルがあると
衝動買いしちゃう。
そんなママですね、きっと(私もそうです)。
「その人は、子どもたちになんて言っていると思いますか?」
「その人は本当は、心の中でどうなりたいと思っていると思いますか?」
設定した理想の読者を思い浮かべながら、
その人が言いそうな言葉をさらに聞いていきました。
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ある出来事をきっかけに、
伝えたいことがあったYさん。
それを記事にするために、
理想の読者像を1人設定し、
その人がどんな思いでいるのかを考え、
その人が言いそうな言葉も考えてみる。
この作業をすることで、
読者の心情に寄り添った内容にすることができます。
「ああ、それわかる」と共感を得やすくなる。
そのための素材を今日は一緒に考えていったのです。
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どの記事にも応用できるよう、
Yさんのパターンとして定着するように、
その場でテンプレートを作り上げていきました。
「ここまであれば書けそうな気がします。
というか、書きます!」
さらに嬉しかったのは、
「そうか・・・講座の時にも聞いていましたが、
ペルソナはこうして設定していくんですね」
という、すごく納得したようなトーンでおっしゃったお言葉。
せっかくの1:1での受講ですから、
こうして体感することで書く準備の仕方を覚えていただけたら何よりです!
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後半はその他のブログネタを探したり、
探し方のヒントをお伝えしたり。
さらに、事前にホームページをくまなく拝見して、
「これも一緒にこの1ヶ月で作れたら最高ですね」
というところをピックアップ。
書く作業の前に必要な、
「自分の考えをまとめる」ところもサポートさせて
いただきました。
最後もしつもんメンタルらしく、
「どんな学びがありましたか?」で振り返り。
次回はまた1週間後!
Yさんがブログにアップしてくれることを楽しみに、
私も情報収集をしておきたいと思います。
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1%でいい。
昨日の自分を超えてみせろ
Yさんのプロフィール写真より
とってもいい言葉ですね!
Yさん、ありがとうございます!
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1ヶ月前に比べて、あなたが成長したと思うことは何ですか?

サッカー指導歴10年以上のYさんの思いを
多くの方に届けられるように全力サポートします!