ブログ継続30日目。今だからこそ感じることとは？

こんにちは、あゆみんです。

今日でブログ再開30日目となりました。

（パチパチパチ！まずは自分で自分を褒める！）

正確には明日で1ヶ月ですが、

なんとか毎日書き続けることができています。

これも「ゼロからはじめるライティング講座」のおかげであり、

たくさんのヒントをくださった藤代さんと、

受講者の皆さんに改めて感謝です。

ふと思ったのが、

1週間続けることができたときとはまた違った感覚があるということ。

書き続けたからこそ見えてきたものがあり、

私だけの感覚とはいえ貴重なものだと思うので、

忘れないうちにここで書いておこうと思います。

＊続ける快感を覚えた

「快感」といっても、どんなときに、どんな風に

感じるかは人それぞれだと思います。

「ちょー気持ちいい」

北島康介（アテネ五輪100m平泳ぎで金メダルを獲得して）

スポーツをしていると、この時の北島康介さんの言葉のように

「ちょー気持ちいい」と言いたくなる場面がありました。

DFの間を絶妙のタイミングでパスが通った時。

体勢を崩しながらも肩口にゴールを決めた時。

「ブログを書いていてもそんな快感は味わえない」と思っていたのですが、

見つけてしまったんです。

ブログに表示される月カレンダーの数字が

日に日に黒から青に変わっていく快感を。

「よっしゃー、今日も青になった」という快感を。

もう、ここまで来ると、

「よし、今月全部青にしてみせる」と思っていますし、

きっと明日も書いている。

自分の中ではもうその姿がくっきり見えています。

(あっ、でも油断は禁物！）

やはりごぼうびがあると嬉しいもの。

スポーツと同じように、

ある種の快感を知ってしまったから、辛い練習も頑張れる。

そんなところでしょうか。

＊ちょっとした時間に「いま書けるかも？」と思うようになった

ソファーに横になってスマホをいじる。

「ちょっと休憩」と思ってテレビをつける。

1日の中で、そういったリラックス時間は大切です。

前までは、

気づいたら1時間経っていた、ということもありました。

（失礼。今もたくさんあります）

でも、そういった時間にふと、

「いやいや、この時間があれば1本書けるかも」

「この時間がもったいないな」

と思うようになったことは変化の一つかもしれません。

そして実際にパソコンを開き、

書くようになりました。

時間の使い方を考えるようになったことで、

朝の早起きにもつながったのかなとも思います。

＊アイデアがたくさん浮かんできた

私は3月末で競技や指導の場からいったん離れ、

今はライティングの仕事と家事・育児が中心の毎日です。

（家事・育児はほぼ手抜きだけども）

これまで夜は練習でほとんど家にいない日々でしたが、

ずっと家にいます。

そのような時期にブログを書きはじめることで、

・これも書けるかも？

・ああ、これ書ける、書きたい！

と常にブログネタを探すようになりました。

すると、ちょっとしたことでも笑えたり、幸せだなと感じたり。

冷凍シュウマイを温めたのに忘れてしまった話も、

ブログを書いていなかったらスルーしていた出来事かもしれません。

ブログネタに限らず、

電子書籍にまとめたいことや、これからの講座の企画。

まだ表には出していないものの、

ノートにはメモがたくさんあります。

ブログを続けることで、

これまで以上に「ライター」である自分を意識するようになったのは確かです。

ブログを書いていなかったら、

ここまでアイデアが浮かんできただろうか？と思うのです。

＊「毎日書いて、どうしたい？」と思うようになった

ゼロからはじめるライティング講座では

「どのようにすれば毎日続けられますか？」

「あまり時間をかけずに毎日書くコツはありますか？」

といった「毎日書く」ことに対する質問をいただきました。

まだたった1ヶ月ですが、

今、毎日書いて思っていることは、

「毎日書いて、どうしたい？どうなったら最高？」

ということです。

5月9日のブログでは、このようなことを書いていました。

毎日書きたいと思っている方が多いのですが、

「どうして毎日書こうと思っているんだろう？」

まずはそのしつもんを自分にしてみるといいかもしれません。

私の場合、

「とりあえず毎日書く。いつまで続くかやってみたい」

毎日書いたらどうなるんだろう。

毎日書けたらどんな私になれるんだろう。

そう思いました。

どうなるんだろう。どんな私になれるんだろう。

1ヶ月が経とうとしている今思うことは、