文章が書けない!出てこない!ライターズ・ブロックになってしまった備忘録

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ライターのお仕事を始めて数年。


1500字のコラム、

3,000字の依頼原稿、

5,000字の講演会用原稿、

8000字の対談原稿、

10万字の書籍原稿…


地味にいろいろ書いてきましたが、

最近どうも書けません。

仕事ですからもちろん納品はしています。

でも、毎日思うんです。

「もっとサクッと書けたらいいのに」

「なんかこう、これだよこれ!っていう文章にならない」

(↑この表現からしてもう、語彙力がない笑)


なので、検索したんです。

「ライター 書けない」

そうしたら、出てくる出てくる。

どうやら今の自分の症状は、

「ライターズ・ブロック」というらしい。



ライターズ・ブロック

ライターズ・ブロック とは、主に執筆に関して、作家が新しい作品を生み出す能力を失ったり、創作上の低迷を経験したりする状態である。新しい作品を書いたり作ったりする能力の喪失は、対人関係の問題や、執筆技術の欠如に由来するものではない。

ウィキペディア





自分はあくまで依頼されたものを書く立場ですが、

それでも書けない。

調べたら書けるだろうに。

すでにあるものにちょっと手を加えたら書けるだろうに。


「あああああああ」

と心の中で叫びながらの毎日です。



でも、検索して、

「私だけじゃない。誰もが通る道」

と思って、ちょっとホッとしました。



辛い思いをするのは、

ちゃんと向き合っているから。

(心友からの一言)





そう、「書くこと」と向き合っているからこそ、つらい。

ということは、

「私、頑張ってるんじゃん」

と謎の自己肯定につながりました。


「ブログを書きたくても書けない」と悩んだら、

まずは、「いやいや、私頑張ってるな〜」と

自分をなでなでしてください。


そして、外に出て散歩をしたり、

自然に触れてみましょう。

(と、対策方法に書いてあった)



大丈夫。

書けないあなたでも、

私は嫌いになりません。

(むしろ好き)



書けない時の対処法、

もっと具体的な例ができたらまた書きますね。

あなたがそれを読むことがないようにと、

願いながら。



今から気分転換!

さて、あなたは何をしたいですか?

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