ゲームざんまいのその先に〜それ、仕事になるかもよ?〜

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「ねえねえ、音楽かけようよ」



先週末の我が家は娘たちの友達がきて、ゲームざんまい。

フォートナイトだあつ森だと、

休みの日を満喫していました。



私がスマホをいじったりパソコンをカタカタしたりしていると、

「お母さん、スマホ貸して!」と言われました。




「何に使うの?」

「音楽かける!」


何やら、ゲームの状況に応じた音楽があるようで、

「そうそう、これこれ〜」

「超いい〜」


何やら子どもたちだけで盛り上がっていました。



「ゲームばっかりして」

「音楽うるさいよ」

もしかしたらそう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

そのとき私が思ったのは、

「あなたたち、イベントスタッフの仕事、向いてるかもよ?」

ということです。




文化祭での音楽担当。

eスポーツイベントの音響担当。

コンサートの裏方スタッフ・・・



楽しいことを、さらに楽しくする仕事。




それはそれで、

将来仕事になっていくよなあ・・・と思い、

「へえ〜〜〜」と思いながらイマドキの音楽を聞いていました。





何を原動力にするか

スティーブ・ジョブズ






イマドキの音楽に混じって、

子どもたちが調べてかけた曲はなぜか

「ペッパー警部」。


「ペッパー警部のペッパーって誰?何?」



もう何年も前から知っている曲なのに

一度も疑問に思わなった私と、

素直に疑問に思う娘。




ああ。

その感性、大事にしてほしいなあ。。。



ゲームでも音楽でもいい。

「楽しいこと」「夢中になれること」「好奇心」を大切にしてほしいなあと思った週末でした。







さらに楽しくするには

どうすればいいと思いますか?







ペッパー警部・・・

そう言われれば・・・

誰なんだ・・・


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