「主婦からGoogle最高位パートナーへ転向できた最新仕事術」読書会(Vol.08) 〜受講録その2〜

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前回の続きです。

9・MicrosoftとGoogleの違いは、「タンス預金」と「銀行のATM」の違いと同じ。

「会社ではMicrosoft(ワード、エクセル・・・)を使っているという方もまだまだ多いと思います。

じゃあ、違いはなんだろう?と考えたときに、

ワードやエクセルは個人で所有することが多いので、

共有するとなると、わざわざメールで添付しなければいけない。

なので、いわばタンス預金で、

個人個人の家の

引き出しで持っているものなんですよ。

「ちょっと見せて」という時に、

人の家に行って、引き出しを開けるなんてできないですよね。

一方、

Googleは銀行のATMなんですよね。

その銀行の口座(アカウント)を持っていれば、

ATM(パソコンやスマホ)があるところからなら、

いつでもどこでも(資料を)引き出せる。」

この説明は多くの方が納得。


人の家にズカズカ入って、

引き出しを開ける・・・

うん、確かにできません。


Googleは「みんなで」何かを作り上げていくときに

実力を発揮するし、

資料作成も進行状況を共有できるので、

間違いやミスもその時に指摘できる。

これまで1人が作って、部長に見せて、

間違っていたら直す、といった手間もなくなる、というわけです。

Googleを使いこなすことは、

他人の貴重な時間を奪わないための方法

平塚知真子

まだまだ続きます。

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