先日のブログで、
何を書いたらいいのかわからないときは、
誰に伝えたいんだろう?
と、読んでいる人を想像してみようというお話をしました。
自分が書いた文章を、
誰に読んでもらいたい?
どんな人に読んでもらいたい?
書く前に、「理想の読者像」を決めていく作業です。
そうはいってもなかなか想像できない!
私もですが、
なかなか想像できないときがあります。
(今日もついさっきまでそうでした)
架空の読者像を想像できないならば、
実際に存在する方を思い出してみるといいかもしれません。
書いた記事を友人知人に読んでもらうとしたら、
誰に読んでもらいますか?
記事を読んでほしい友人・知人をひとり想像してみるのです。
あなたの友達、家族、会社の同僚・・・
読んでほしい人をひとり決めて、
その人の特徴をリストアップしてください。
38歳、2児の母、小4と年長さん、
会社事務員のパートとして働いている、
車通勤、Nboxに乗っている、
ちょっと茶髪、ネイルはシンプル、
サンキュ!が愛読書、
ヨガが好き、
年長さんのお弁当作りが苦手、
子どもが汚い言葉を使うので悩んでいる、
こうしてかいてみると、
本当の友人ではなくても、
全て当てはまっていなくても、
これ、私に似てる、、、
という人が必ずどこかにいると思うのです。
理想の読者像を決めるときは、
たった1人の人を思い浮かべる。
「理想の読者像」がなかなか決められなかったら、
ぜひやってみてください。
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書いた記事を読んでほしい友人は誰ですか?
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<この話はまだまだ続く>