「しつもんライティング」OPENまでの道のり

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「ゼロからはじめるライティング講座」開催から3日後のことです。

 

受講してくださったしつもんメンタルのトレーナーさんが、

早速facebookに投稿してくださいました。

短いながらも、

講座でお伝えした要素がちゃんと詰まっている。

私は嬉しくて何度もその投稿を読み返していました。

 

読者の皆様にも書き手の気持ちが伝わったようで、

嬉しいコメントもついていました。

「講座を開催して良かったな」と思ったので、

その方へコメントを送ると、

次のような返信が届きました。

 

 

「ブログにアドバイスあれば嬉しいです!

とは言え、無料で、、、というのもあつかましいとは思うので、

可能な範囲で、もしくは何かしらの料金設定をして頂いて、、、

どうでしょうか?」

 

 

私はびっくりしました。

ちょうどそのとき、

ふじしーからもアドバイスをいただき、

受講者様向けのアフターフォローとして、

有料プランを練っていたところだったからです。

 

「お金を払ってでも、アドバイスを求めている人がいる」

そう思うと、「自分のしてきたことが、どなたかの力になるんだ」と

初めて実感した気がします。

 

 

正直、「無料でもいい」と思っていた自分もいます。

しつもんメンタルの仲間でもあるし。

私なんてまだまだだし。

でも、そこで喝を入れてくれたのはほかでもない、

ふじしーでした。

 

あゆみさん、ピカソの話知ってる?

ピカソはね、街中でファンの人に絵を求められて、

ささっと30秒くらいで絵を描いた。

「ありがとう」

そう言ってきたファンに対し、

ピカソはなんて言ったと思う?

「この絵は100万ドルだよ」

もちろんファンは払えない。

「そんな大金!たった30秒で描いたのに?」

でも、ピカソはこういうんだ。

「僕はもう何十年も描いてきた。だからだよ」

 

(後から調べたところ、大まかな話はこんな感じでした)

参考:https://www.excite.co.jp/news/article/Heaaart_186885/

 

この話を聞いて、

それまで「無料でもいい」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。

 

無料でいいだなんて、

それは、これまでの自分を大切にしていないのと同じ。

これまでの自分を否定するのと同じ。

 

本当は、頑張ってきたよね?

本当は、ゼロから言葉を紡ぐ楽しさも辛さも知っているよね?

本当は、夜中までファミレスで1人でカタカタ書いたこともあったよね?

 

そんな自分だからこそ、できることがある。

そんな自分だからこそ、伝えられることがある。

そこに価値を感じてくれる人も、きっといる。

 

自分の中で、何かが変わった瞬間だったと思います。

 

 

そうした流れもあって、

自分の仕事と並行して、

「しつもんライティング」と称した「お店」をオープン!

ふじしーに愛ある喝を入れてもらい、

(ただ単に「有料プラン作ってね」と言われただけですが笑)

1日で準備。

(やればできる子、YDK!笑)

現在はブログ記事へのアドバイスプラン、校正プラン、

まるまる1ヶ月サポートプランの3つをご用意。

今後、さらにプランを増やしたり、

「ゼロからはじめるライティング講座」もブラッシュアップしたいと思います。

 

 

「初めてのお客様」はもちろん、

「ぜひ有料で」と言って頂いたIさん。

早速お申し込みいただき、ブログ記事にアドバイスをさせていただきました。

貴重な第一歩を一緒に歩んでいただき、本当にありがとうございます!

 

Iさんの記事はどう変わったのか?

何が変わったのか?

また改めてお伝えします!

 

 

あなたがこれまで積み重ねてきたことは何ですか?

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