バスケットのことも書きたいし、
自分の仕事(教育)についても書きたい。
書きたいことがたくさんあるんだけど、
同じブログでいいのかな?
ゼロからはじめるライティング講座の時、
このような質問がありました。
書きたいことはある。ブログもある。
でも、スポーツだったり教育だったり、
はたまた単なる趣味のことだったり、
ジャンルが全く違う。
それを同じブログで書いたらごちゃごちゃしないだろうか?
というご質問。
実は今、私も全く同じようなことで悩んでいます。
このブログはいわば私だけの発信基地ですが、
アイスホッケー以外のことを書くことが増えてきました。
ライティングに関すること、
ただの日記のようなつぶやきやエッセイなど、
ジャンルが一つではありません。
うーん。これでいいのだろうか。
ライティングに関することは今後のことも考えてアメブロ?
note?インスタ?はたまたまさかのyoutube?
今は個人でも発信できる場所がたくさんあるので、
どうしようか迷ってしまいます。
たくさんあるのはいいけれど、
正直面倒になりそうな気も・・・。
というわけで、
藤代さんのお答えをまずは振り返ることにします。
そういうときは、
串に刺すイメージで作るといいよ。
串・・・?
焼き鳥・・・?
ん?と思ってお話を聞くと、
どうやら違うジャンルのことでも、
何か軸を決めておく。
テーマを決めておく。
伝えたいことは一緒なはず。
それをAプランで伝えるか、Bプランで伝えるかだけの違い。
ということのよう。
例えば、しつもんメンタルトレーニングを学んでいる皆さんだったら、
最後を「しつもん」で終わらせる。
それも串パターンの一つの方法です。
しつもんに触れ、
自分でしつもんに答えることで、
自分の気持ちに気付くことができる。
その芯さえ貫いていれば、
それがたとえアイスホッケーのことだろうと日々の日記風の文章だろうと、
「しつもん」という一本の串になっているというのです。
「あとは、場所を変えるのも一つの手だよね」
おお、やっぱり!
暖簾分けのようなイメージ?
いや、違いますね。
ジャンルが違うわけだから、
多角経営といったほうがいいかもしれません。
本店(アイスホッケー)はここのブログとして、
違う業種のお店はアメブロ(ライティング)、
また違う業種で写真メインで伝えたいときはInstagram(好きな風景)。
そのようにしてそれぞれのイメージを大切にすることも一つの方法です。
書きたいことがたくさんあるのはいいことですし、
ぜひぜひ書いていただきたいもの。
あとは、どうやって発信するか。
そして、それをお互いにどうやってつなげていくか。
ああ、ちょっとこの分野(発信戦略)はまだまだ勉強が必要のようです。
自分も実践しながら、またご報告したいと思います!
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あなたの軸は、何ですか?
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