休校期間が終わった朝に気付いたこと

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おはようございます。

今日から6月。

長かった休校期間も終わり、

娘たちは先ほど学校へ向かいました。

 

久しぶりに訪れた、平日朝のひとり時間。

掃除を終え、洗濯を終え、

在宅勤務が始めるまでの時間が自分にとっての自由時間です。

 

自然な流れでこうしてパソコンに向かっていますが、

ふと、

「あれ、前まではこの時間、何してたかな」

と思いました。

 

いや。違う。

何をしていたかどころか、

「そもそもこんなゆっくりした時間を過ごしていなかったんだ」と

気付きました。

 

前までなら、

「もうこんな時間だよ!?起きて!」

「ほら!早く食べて!」

娘たちに小言を言っていた時間です。

もっとひどい時は、私自身が寝ている時もありました。

(お恥ずかしい・・・)

 

そんな慌ただしい時間を過ごしていたのに、

今はどうでしょう。

 

「あつ森」をやりたいためだけに早起きする娘たち。

ぐっすり眠って朝早くてもすんなり起きれる自分。

(起きれない時もまだ多々あるけれど)

「ブログを書く」という習慣がついたおかげで、

スキマ時間もやることができたり、

アイデアが浮かんできたり。

 

当たり前といえば当たり前なのかもしれないのですが、

カウンセリングや心療内科に通っていて、

朝もほんと起きれなくて辛かった頃に比べたら、

「できてるじゃない」と思いました。

 

朝、目覚めた時に、今日も頑張ろう! と思えることが大切。

そう思えなくなったら、その原因は何なのか? を

自分で見つめる必要がある。

井上ひさし

 

 

もしかしたらもっと理想の朝の過ごし方があるかもしれません。

でも、とりあえず今は、

良かったねと言ってあげたい。

がんばってるね、と認めたい。

 

そんな静かな朝でした。

 

 

娘たちがニコニコしながら帰ってきますように。

 

 

どんな朝を過ごしたいですか?

 

 

 

 

 

 

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