場違いさを感じるからこそ成長がある〜つるみの法則〜

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つるみの法則をご存知ですか?

 

自分の周りにいる人、

付き合っている人たちの平均年収が自分の年収になる。

年収を上げたいと思ったら、

自分より上のステージにいる人たちと付き合うのが良い

 

という考え方です。

 

人間は基本的に変わりたくない生き物で、

面倒なことを避け、居心地が良い場所を好むそうです。

 

自分と同じような価値観。

自分と同じくらいの収入。

同じような生活をしている人と付き合う方がほっとする。

 

でも、もしあなたが年収をあげたいと思うなら、

自分よりもステージが上の人と繋がってみる。

付き合ってみる。

 

ステージが違う方々の考え方や振る舞いを学び、

自分を高めていく必要があります。

 

 

先日、とっても場違いで、

私がここにいていいんだろうか、と思う場面がありました。

 

周りは全て事業をやっている方々で、

話す内容もビジネスの実践的なこと。

 

「どうしよう、ついていけない・・・」

 

久々に心が折れそうになりました。

 

でも、なぜその講座を受講したかといえば、

「一度でいいから自分でお金をしっかり稼いでみたい」

という思いがあったから。

 

これまでの自分と同じことをしていては何も変わらない。

つるみの法則をなんとなく覚えていたこともあって、

「違う世界に足を踏み入れてみよう」と思ったのです。

 

今の生活のままでも暮らしていけるでしょうし、

そうしようと思えばできると思います。

 

でも、私が選んだのは違う道。

 

そして、そこにあったのはこれまで関わってきた世界と全くの別世界で、

仕事に対する姿勢や考え方がこんなにも違うのかと実感することができました。

 

そこで講師の方がおっしゃっていたのは、

 

「問いなくして学びなし」

 

そのときの私は、

何がわからないかもわからない状態。

だから問いも生まれない。

 

そこから一歩踏み出して、

自分のわからないことを探す。

自分が今すべきことを探す。

 

「問い」が生まれるからこそ学びがある。

 

この言葉を聞けただけでも、

場違いさをひしひし感じながら受講してよかったなと思います。

 

月に1回のこの時間。

来月には質問事項がある自分になっていたいと思います。

 

 

自分を高めるために、何をしますか?

 

 

 

 

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