今はキャッシュレス時代。
クレジットカード払いだけでなく、
LINE payやd払いなど、
現金ではなくスマホ1台あればお金を支払える時代です。
使いこなせているかと聞かれれば答えに躊躇してしまいますが、
なんとなく使ってはいました。
今日、とある講座の支払いをしようとして、
案内の文章を読んでいたときのことです。
お支払いは、郵便振込もしくはPayP〇〇でお願いいたします。
私はよく「PayPal」を使っていましたので、
ああ、これならすぐ払える、とその方法を選択しました。
ところが!
その後、講座の件で主催の方をやりとりをしていて、
「お支払いはこちらでお願いします」
というメッセージを見たら、
それは「PayPay」だったのです。
うわあ!間違ったー!!
思い込みとは怖いものです。
自分がいつも使っているという理由だけで、
「PayP○〇」の部分をもう自動的に「PayPal」だと判断したんでしょう。
まだ使ったことのない「PayPay」だと知り、
苦笑いしてしまいました。
失敗は落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である
トマス・サウザーン
もちろん、すぐにそのままPayPayに登録し、
支払いを済ませました。
失敗ではなく、新たな刺激。
これでPayPayも使えるようになった!
またひとつできることが増えた!
そう思うことで問題なく終わりましたが、
思い込みって怖いです。
思い込みで文章を書いてしまい、
間違いに気づかないこともあります。
これからは、どんなときも文章をよく読むようにしたいなと思いました。
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自分で思い込んでいることはなんですか?
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