女子選手のためのアイスホッケーワークショップ*しつもんメンタルトレーニング体験会

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上越市で開催されたワークショップでは、

オリンピックの話題も踏まえながら

「しつもんメンタルトレーニング」体験を行いました。



これから新たにチームとして活動することになる選手たち。

他地域からの参加者もいたので全員がそうではありませんが、

これを機にぜひコミュニケーションを高めて欲しいなと思い、

企画しました。


***


内容はこちら↓↓


アイスブレイク

しつもんメンタルトレーニングとは

3つのルール

ゴールを決める(うさぎとかめ)

メガネシート
(スマイルジャパン:「賞賛のシャワー」の話)

カウントゲーム

ふりかえり



***





最後のカウントダウンゲームではどのグループも盛り上がり、

笑顔で終わることができました。



感想の一部をご紹介すると・・・

・みんなと一緒に楽しむことで、仲が深まったのでよかったです。

・みんなとこんなにわたしは話せるんだなと思いました。

・普段あまり話をする機会がない人とも話をすることができました。

・相手の良いところ、自分の良いところを再確認できていいなと思いました。
ものすごく楽しかったです。

・目標を達成するためのヒントをたくさんえられてよかったです。

・良い「しつもん」ができるようになりたい

・これを受けたことで、みんなで協力し、考え、自分でも意見を言ったりできるようになった。

・自分の性格をよくないと思っていたが、冷静に物事を考えられる良いところがあると思った。それをチームのみんなに伝えられるようになりたい。

・大人の日常生活の中で、とにかくホメるということはあまりなく、むしろ間違いや誤りを見つけることが多いわけですが、「ホメられて嫌な人はいない」といいう当たり前のことに改めて気づかされました。(中略)今とても楽しんでやっているアイスホッケーを、嫌いにならないように気をつけたいと思います。(保護者様)

・アイスホッケーで子どもに対する接し方を考えさせられました。(保護者様)

・(わたしにとってしつもんメンタルトレーニングとは)「何を見るか、何を感じるか、何を考えるかのきっかけ」(保護者様)



***



実質1時間ほどの体験会となりましたが、

みなさま何らかの気づきや学びがあったようで本当に嬉しいです。



新型コロナウイルス感染予防を行いながらの開催で、

スタッフの方々には本当に感謝いたします。



この体験会が、チーム作りの土台となり、

次の女子練習会では選手同士がコミュニケーションを取れるきっかけになればと思います。






どこに視点を置きますか?


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