上越市で開催されたワークショップでは、
オリンピックの話題も踏まえながら
「しつもんメンタルトレーニング」体験を行いました。
これから新たにチームとして活動することになる選手たち。
他地域からの参加者もいたので全員がそうではありませんが、
これを機にぜひコミュニケーションを高めて欲しいなと思い、
企画しました。
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内容はこちら↓↓
アイスブレイク
しつもんメンタルトレーニングとは
3つのルール
ゴールを決める(うさぎとかめ)
メガネシート
(スマイルジャパン:「賞賛のシャワー」の話)
カウントゲーム
ふりかえり
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最後のカウントダウンゲームではどのグループも盛り上がり、
笑顔で終わることができました。
感想の一部をご紹介すると・・・
・みんなと一緒に楽しむことで、仲が深まったのでよかったです。
・みんなとこんなにわたしは話せるんだなと思いました。
・普段あまり話をする機会がない人とも話をすることができました。
・相手の良いところ、自分の良いところを再確認できていいなと思いました。
ものすごく楽しかったです。
・目標を達成するためのヒントをたくさんえられてよかったです。
・良い「しつもん」ができるようになりたい
・これを受けたことで、みんなで協力し、考え、自分でも意見を言ったりできるようになった。
・自分の性格をよくないと思っていたが、冷静に物事を考えられる良いところがあると思った。それをチームのみんなに伝えられるようになりたい。
・大人の日常生活の中で、とにかくホメるということはあまりなく、むしろ間違いや誤りを見つけることが多いわけですが、「ホメられて嫌な人はいない」といいう当たり前のことに改めて気づかされました。(中略)今とても楽しんでやっているアイスホッケーを、嫌いにならないように気をつけたいと思います。(保護者様)
・アイスホッケーで子どもに対する接し方を考えさせられました。(保護者様)
・(わたしにとってしつもんメンタルトレーニングとは)「何を見るか、何を感じるか、何を考えるかのきっかけ」(保護者様)
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実質1時間ほどの体験会となりましたが、
みなさま何らかの気づきや学びがあったようで本当に嬉しいです。
新型コロナウイルス感染予防を行いながらの開催で、
スタッフの方々には本当に感謝いたします。
この体験会が、チーム作りの土台となり、
次の女子練習会では選手同士がコミュニケーションを取れるきっかけになればと思います。
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どこに視点を置きますか?
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