2017年もあとわずかですね。
先日、藤代さんのマル秘動画を拝見する機会があり、その内容の濃さに思わず文字起こししました。
そのときの談話から【1年をふりかえるときのしつもん】をご紹介します!
1年をふりかえるときのしつもん
①良かったことはなにがありましたか?
②良くなかったことはなにがありましたか?
③実践できたことは何ですか?
④実現できたことは何ですか?
⑤どんなことに新たに興味を持ちましたか?
⑥やりたかったけど、できなかったことは何ですか?
①~⑥に答えてみた上で、
⑦来年2018年はどんな1年にしたいですか?
ぜひ答えてみてくださいね。
目標は文字にして書き留めておく
そして、来年の目標はぜひ手帳やノートに書き留めておきましょう!
なぜか?人間は忘れてしまう生き物ですから、12月になったときに、
「あれ?今年の目標ってなんだったっけ?」となることも多いもの。
目標を立てたら文字にして残しておく。
これがまず大切なことです。
(以上、藤代さん講演会打ち上げ時の談話より)
どうなっていたら最高?
そして今年の最後に、今日わたしが選んだしつもん作戦会議カードから。
「10年後、どうなっていたら最高ですか?」
このしつもんはインストラクター養成講座やトレーナー養成講座でもワークで行うのですが、
何でも叶っていることが前提で、
10年後の自分を想像して二人組で会話をするんです。
「もうね、おかげさまで忙しくて。
講演会や講習会も年に10回以上ですね」
「日の丸をつけて選手たちと一緒に海外遠征に行っています」
皆さんいろいろな夢を語るのですが、
このワークをすると、本当に叶いそうな気がしてくるのです。
自分がそうなっていると思って会話するので、
演じているわけですが、
「あれ、これほんとのことだよね?」と錯覚が起こります。
その錯覚の心地よさと言ったら!!
ああ、自分はこうなっていいんだ、と思える不思議な感覚です。
ぜひ、時間を作って考えてみてくださいね。
10年後、あなたはどうなっていたら最高ですか?