今は0点でもいい。恥ずかしさを乗り越えよう

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ゼロからはじめるライティング講座を受講してくださった皆さん、

おばんです。お元気ですか?

 

あれから2週間が過ぎましたね。

さて、今日も書きますよ、10分ブログ。

どこまで書けるか、、、

いざ、スタート。

 

 

「うわあ、これなら中学生や高校生でもかけそうだな」

 

今日は以前受講した「取材ライティング1DAY講座」の課題をやっていました。

ゼロから企画をし、取材する人を決め、

実際に話を聞いて、記事にまとめる。

課題は、企画書もしくは実際に取材した原稿を提出する、

というものでした。

 

zoomで受講したのは4月27日。

 

「連休もあるし、課題提出は5月18日にしましょう」

 

講師の方にそう言われてから数日。

(ご想像通り)課題に手をつけていない自分がいました。

 

言い訳はしません。

「できなかった」のではなく、「していなかった」です。

でも、今週ようやくエンジンがかかり、

お話を聞きたい人に連絡をし、お願いをし、

取材としてzoomでお話を聞くことができました。

 

お話を聞いた後は、まずは文字起こしをしていきます。

会話を全て文字で入力していき、必要のない会話はカットし、

「どうしたら読者が引き込まれるか?」を考えながら、

「どうしたら発言の意図を正しくお伝えできるか?」も踏まえながら、

構成を考えて直していきます。

 

記事として写真を加えることもありますし、

必要であれば注釈をつけることもあります。

 

完成形を求めればキリがありません。

今の私は、どこまでできるのか?を試された気がします。

 

そして出来上がった原稿を読んでみて、

思ったのが、冒頭の言葉です。

 

 

ああ、10分だとここまででした。

続けますね。

 

 

「うわあ、これなら中学生や高校生でもかけそうだな」

 

講師をしてくださった取材のプロの方が、

今日提出した私の原稿を読んでどう思うか。

想像すると、とっても恥ずかしいです。

でも。

でも。

この恥ずかしさや怖さを乗り越えなければ、

今の自分が変わることはありません。

 

これでいい。大丈夫。

ここからがスタート。

いきなり100点じゃなくていい。

いきなり80点じゃなくていい。

50点でも60点でも、

なんなら10点でも、0点でもいい。

そんな自分の原稿を添削してくれるのだから。

みてもらって、フィードバックをしてくれるのだから。

伸びしろしかない!

 

 

そう思いながら、「送信」をポチッ。

 

ああ、送ってしまった。。。。

 

 

壁っていうのは来るのが早い方がいい。

その分乗り越えていけばどんどん成長できるから。

吉野彰(ノーベル賞受賞者)

 

ライターとしてこれからどう生きるか、

私はまだまだ手探りな状態です。

でも、だからこそ、

壁を乗り越えていきたいなと思います。

 

 

 

あなたはいつ、壁を乗り越えますか?

 

 

 

 

はい、ここまででやっぱり30分かかりました!

皆さん、一緒にコツコツがんばって、楽しんでいきましょう〜。

 

 

 

 

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