英会話レッスンとしつもんメンタルの共通点とは?

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「How about you?」

「What do you think?」

趣味でオンライン英会話を受けています。

今日ふと思ったのは、

最大6人までのグループレッスンでは

「あなたはどう思う?」と質問される機会がとっても多いこと。


今日のテーマは、

「Drinking Worker」。

仕事が終わったら、

会社の上司や同僚、部下と一緒に一杯飲みに行くという

「Japan Only」の文化についての会話でした。



確かに、日本の会社員は、飲み会の場が多い。

(もちろん、少なくしている会社もありますが)

今の時期だと「忘年会」。

年が明けると「新年会」。

(ついこの間もやったでしょうに)と思ってしまうくらいです。



「休みの日にまでやる必要はないと思う」

「家族や友人との時間、1人の時間も優先していいと思う」

「でも、そういう飲み会でコミュニケーションが取れるから、それはそれでいいと思う」


ということを「英語でどう言うのー??」というレベルなのですが、

まずは頭の中で「日本語で答える」ことが必要です。




そう、ここでもしつもんメンタル。

しつもんに対して、答えを考える。

自分の考えを述べる。


幸いなことに、

英会話の場は「どんな答えも正解」という感じで

何を言っても、たとえ文法や言葉が違っていても

「nice try」と受けとめてくれます。



先生がそうして受けとめてくれる安心感は

英語の成長に欠かせないもの。

そこに、しつもんメンタルと同じ大切なルールを感じました。



どんな答えも正解

わからないも正解

相手の答えを受けとめる



海外の方と話すときも、

この3つのルールを大切にしたいと思います。


(いや、その前に、

もっと話せるようになりたい笑)






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