コラム私見創見「試合の在り方~より良い環境を考えたい~」【デーリー東北2018年6月7日掲載】
国際アイスホッケー連盟の規定をご存知ですか?世界に目を向けると、一発勝負のトーナメントよりもリーグ戦が重視されています。変えていくなら、今なのではないでしょうか。
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国際アイスホッケー連盟の規定をご存知ですか?世界に目を向けると、一発勝負のトーナメントよりもリーグ戦が重視されています。変えていくなら、今なのではないでしょうか。
アイスホッケーのスティックをブラシに持ち替えて、カーリングを体験しました。その光景を見てこみ上げてきたのは、全国各地のスケートリンクの継続と、さらなる拡充への思いでした。
パラリンピックの熱戦が続いていますが、平昌五輪と全日本選手権(B)で活躍した女子アイスホッケー元日本代表選手の歩みを取り上げました。過去、現在、未来へとつながっていることを知る一つのきっかけになればと思います。
2017年6月、レディースラビッツ(仙台)に入部して現役復帰しました。2016年12月に一区切りしてから約半年。復帰というより「再開」ですね。仙台でアイスホッケーができる日常こそ奇跡で、幸せな時間だと思います。
デーリー東北2017年11月2日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。今まで歩んできた道のりを少しだけ振り返り、今、そしてこれからを考えるきっかけになればと思います。同じスポーツをする者同士、尊重し合える道を模索中です。
デーリー東北2017年1月26日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。負けも失敗も、成功や勝利のためには必要な要素。エッセンスとして受け継がれていくのです。
デーリー東北2016年12月22日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。長く選手を続けていれば代表落ちを経験することもあります。一つの扉が閉ざされたと同時に、それは違う扉が開かれた瞬間でもあったのです。
デーリー東北2016年11月10日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。国語の教科書に載っていた「スイミー」、ご存知ですか?女子アイスホッケーの試合と娘の学芸会に使われた「スイミー」から学んだこととは。
デーリー東北2016年9月29日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。今回は元日光アイスバックス監督・村井忠寛さんによるセミナー「スポーツ自立型教育」を取り上げました。スポーツの試合は勝敗が決まりますが、「勝利の先にあるもの」とはいったい何なのでしょうか。
デーリー東北2016年8月18日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。リオ五輪を観ていてふと思い出した言葉。最高の舞台で最高の試合ができればそれこそ最高ですが、「最高の試合をするのに最高の舞台である必要はない」のかもしれません。
デーリー東北2016年7月7日(木)朝刊に掲載されたコラム「私見創見」です。リオ五輪開幕を前に、長野五輪での出来事を振り返ってみました。
デーリー東北で執筆中のコラム「私見創見」2016年5月26日掲載分です。私は人前で話すときや電話に出るとき、言葉が出なかったりつっかかったりします。軽い吃音持ちです。この頃見ていたテレビドラマの主人公も・・・
デーリー東北で執筆中のコラム「私見創見」2016年4月14日掲載分です。今だから言えることを書きました。これから出産を経て現役復帰を目指している女性選手の皆さんには「頑張り方を間違えないで」と伝えたいです。
【女子アイスホッケー】デーリー東北で執筆中の「私見創見」。2016年3月10日に掲載されたコラムのタイトルは「東日本大震災5年」。遠征で北海道に行く機会が多い私たちは、海を渡るたびにあの日を思い出します。
【女子アイスホッケー】デーリー東北で執筆中のコラム「私見創見」。新聞社より許可を得てこのブログで記録を残していきます。2016年2月4日掲載、記念すべき1回目「五輪とは」。